銀座 ひらやま ステーキランチ

銀座7丁目 ひらやま ■1/27(土) ランチ ■ステーキランチ 8,640円、ワイン(シャンパン、赤ワイン) 4,860円 今日のランチは、東銀座、新橋演舞場前のステーキ店。 かの有名なステーキかわむら出身ということもあって、なかなか予約がとりづらい銀座ひらやまでランチです。

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外観

メニュー

ランチメニューは、ハンバーグランチ 4000円、サイコロステーキ 5000円、ステーキランチ 8000円、さらにその上のステーキランチが15000円(いずれも税抜き)という内容。 しっかりステーキ食べたかったので、8000円のステーキランチを注文。

料理

最初に前菜は、ホタテとひらめのカルパッチョと、熱々の牡蠣グラタン。 スープは、京都のかぶをつかったスープ。 かぶの良い香りがしてきます。 サラダ。 前菜などを頂いている間、時間をかけて、お肉をじっくり焼いてくれています。 こちらのステーキ店は、鉄板で焼くのではなく、釜の中で、炭火の熱でじっくり焼いていきます。 焼いている(というよりも、熱を入れている)間、手で感触を確かめながら、何回もひっくり返して焼いていきます。まさに、職人芸。 わたしの方はと言えば、焼かれているさまを、赤ワインぐるぐる回しながら、じっくり待ちます。 この赤ワインも、どこの産地など伺いませんでしたが、ちょうど良く渋みが残る、芳醇で香り高い、レベルの高いワインでした。 そして、ほどなく焼けました。 フィレステーキ80g。 ミディアムレアで焼いて頂きましたが、柔らかいの極み、とはこのこと。 歯がなくても、噛み切れます ステーキには、塩コショウなど、いっさい味付けしていないため、ステーキソースと塩をつけながらいただきます。 それにしても、おいしい。 お食事は、白飯とガーリックライスが選べますが、ガーリックライスで。 ごはんを炒めるときは、手前の鉄板で焼いてました。 デザート。 プリン、カシスアイス、ミルクレープ。 最後にカフェ。

最後に

以前、テレビでかわむら氏のステーキを焼いていくさまを紹介されてましたが、今日は、それと同じ焼き方を目の前で拝見させていただきました。 他のステーキ店とは、まったく違う肉の柔らかさと食感を経験できます。目から鱗が落ちるようでした。夜はだいぶお値段はるようですが、ランチならば手の届く範囲ですし、内容から考えてコスパ良いと思います。かわむら店へは、絶望的に予約が困難ですが、こちらはがんばればとれますので、そういった意味でも貴重なお店です。